政治・社会
この記事は、2025年9月20日に投稿した記事の再掲です。このパレードデモやJICA(国際協力機構)の「アフリカ・ホームタウン構想」について大幅に追記したので、再掲する次第です。
今回は、「WHOから命をまもる国民運動」と「グローバルヘルスを考える地域と国民の会」が9月23日(火・祝)に開催するパレードデモと集会をご案内します。
今回紹介するのは、2025年8月31日付の東京新聞朝刊の「時代を読む」欄に掲載された山田 健太氏(専修大学教授)のコラム「沖縄で学ぶことの大切さ」です。
アジア太平洋戦後80年と被団協のノーベル平和賞受賞から1周年となるのを契機に、日本被団協・日本原水協・原水禁他複数の団体が協働し、10月11日に都内でイベントを開くことになりました。「『核兵器も戦争もない世界を求めて~記憶を受け継ぎ未来へ…
今回は、2025年9月5日付東京新聞朝刊の「こちら特報部」欄に掲載された記事「『タブーなき報道』保守政権からの圧力」を紹介します。韓国の調査報道機関「ニュース打破(タパ)」の前代表 金鎔鎮(キムヨンジン)氏への取材記事を基に構成された記事です。
東京新聞朝刊一面での「私の戦後80年談話」シリーズの談話2篇を紹介します。8月28日付朝刊に載った上野千鶴子氏(東大名誉教授)の談話と、31日付朝刊に載った田中熙巳(日本被団協代表委員)氏の談話です。
今回は、2025年8月22日付東京新聞朝刊一面の「私の80年談話」シリーズに掲載された大江京子氏(弁護士)の談話を紹介します。
過日ご案内した「稲城 平和を語り継ぐ三世代の会」の展示が、「稲城市立城山体験学習館」(稲城市立中央図書館内)で始まっています。20日(水)の午前中までです。明日・明後日の「おはなし会」(絵本の読み聞かせ会)と併せ、ご来場くださると嬉しいです。
この夏は、『国宝』他、話題になる映画が目白押しですね。猛暑の中、映画を観ながら涼むのも一手でしょうか。そこで、涼むのにピッタリ?な映画を紹介します。なるせゆうせい(Wikipedia)監督がコロナ禍の光と闇を描いたドキュメンタリー映画『WHO?』 です。
日本画家の伊東正次氏が広島の被爆樹木を12枚の襖に描いた襖絵展が、本日1日から東京新聞本社の1階ロビーで始まりました。15日までです。
一昨日7月23日に、日本の被爆者の3団体、日本被団協・日本原水協・原水禁が共同アピール記者会見を開きました。また、この会見に出席した日本被団協の事務局長の濱住治郎氏とともに私が地元で活動しているグループのイベントを、併せて紹介します。
2025年7月6日付東京新聞朝刊の「時代を読む」欄に掲載された内田 樹氏 (神戸女学院大学名誉教授・凱風館館長)のコラム「農業を基幹産業に」を紹介します。
私の属する「稲城 平和を語り継ぐ三世代の会」の夏の恒例展示をご案内します。8/12(火)~20(水)、「稲城市立城山体験学習館」(稲城市立中央図書館内)で開催、入場無料です。
前回記事の最後でご案内したように、5月27日(火)~6月8日(日)、「稲城国際交流の会」との共催で、「稲城 平和を語り継ぐ三世代の会」のミニ展示会を稲城市中央公民館 にて開催中です。「戦後80年 今こそ平和を」というタイトルです。
2025年5月25日、地元の東京都稲城市で「稲城国際交流の会」が主催する講演会がありました。ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の事務局長代行の濱住治郎氏の講演・私の妹の著書『ピンク色の雲 おばあちゃんのヒロシマ』の朗読・参加者全員での交流会…
政府が国民の耳目に触れないように事を秘匿するとか、マスメディアもその片棒を担いで報道しないとかの事例は、もはや最近は日常茶飯事となりました。今回取り上げる例は、岸田政権下で海上自衛隊がウクライナとの多国間軍事演習に参加していた事実を防衛省…
先月の東京新聞朝刊から2篇、国策に関する記事を引用、紹介します。1篇は読者投稿、もう1篇は荻野 富士夫氏(歴史学者・小樽商科大学名誉教授)のコラムです。
アメリカ大陸全土の放射能汚染の実態を米国民に知らせる目的で作られた伊東英朗(ひであき)氏制作のドキュメンタリー映画「SILENT FALLOUT」を、東都生協が地元で主催した映画会で観てきました。フォールアウトとは核爆発による放射性降下物、いわゆる「死の…
最近話題になっている米国のUSAIDについて、日本のメディア報道とは反対の情報や見解を紹介します。
今回は、2025年1月29日付東京新聞朝刊の「論壇・時評」欄に記載された中島 岳志氏(東京科学大学教授・政治学者)の寄稿文「ジャーナリズム再建 正念場」を紹介します。
2025年1月9日付の東京新聞朝刊の第一面のトップニュース、「被団協 落胆 核禁会議参加に首相『ゼロ回答』」を紹介します。
2024年12月29日付東京新聞朝刊の「本音のコラム」欄に掲載された前川 喜平氏のコラムを紹介します。
2024年12月15日付の東京新聞朝刊の「時代を読む」欄に載った田中優子氏のコラム「市民のちから」を紹介します。
日本被団協の一行がノルウェーのオスロでのノーベル平和賞授賞式を無事終え、先日帰国しましたね。私の属する「稲城 平和を語り継ぐ三世代の会」のインスタグラムのホームサイトで先に紹介したように、当会のメンバーでもある被団協の事務局次長の濱住治郎氏…
いつか記事にしようと思っていた標題の件、世界でヒバク(被爆・被曝)について関心が高まっていると思われる今こそ、ぜひ紹介したいと思います。14年前に公開された映像作品「世界の核実験地図」(国立広島原爆死没者追悼平和祈念館学芸員・映像作家 橋本公…
NHKのニュースをご覧になった方もいらっしゃると思いますが、日本被団協がノーベル平和賞授賞式への渡航費用を募るためのクラウドファウンディングを本日始めました。呼びかけ趣旨にご賛同いただけるなら、私からもご協力をお願いいたしますm(__)m
2024年9月26日付東京新聞朝刊の「論壇・時評」欄に記載された中島 岳志氏(東京科学大学教授・政治学者)の寄稿文「異なる見解に互いに耳傾ける」(サブタイトル「星野智幸のリベラル批判」)を紹介します。
今月8日に宮崎県で起きた震度6弱の地震を受け、政府は15日まで1週間、南海トラフ巨大地震の発生可能性が通常より高まったことを知らせる南海トラフ地震臨時情報をTVで流し続けました。この件について疑問を呈す東京新聞の記事や評論家のコラム紹介しま…
「稲城 平和を語り継ぐ三世代の会」主催による今夏の恒例行事をご案内します。
3週間前のことで恐縮ですが、2024年4月24日付東京新聞朝刊「こちら特報部」に掲載された記事「慶応義塾長『提言』波紋 国公立大学費値上げ『年150万円に』」に疑問を感じ、読者投稿欄に意見を投稿しました。採用されませんでしたが、記録のために…